日本語教師養成420時間通信講座を受講してみた感想




私は日本語教育能力検定試験に合格した後に、通信の日本語教師養成420時間講座をしました。

講座は、「JEGS International(ジェグス・インターナショナル)」の「日本語教師養成講座 420時間 通信教育」です。

全課程通信教育の日本語教師養成講座420時間。6ヶ月~。検定対策含む。直接法だけでなく間接法も学習します。世界75ヶ国に受講生誕生。

通信講座はいくつかありますが、こちらのJEGSさんはその中でも一番リーズナブルな講座だと思います。

費用は約16万円でした(オーストラリアドルなので費用は変動します)。

こちらの講座を修了すると、420時間終了の認定証をもらえます。

そこで、こちらの講座の良い点と悪い点を紹介します。

良い点

具体的な日本語の教え方がわかる

具体的な教え方がわかりやすく書かれているので、とても参考になりました。これは検定試験の勉強だけでは身に付きません。

英語の教材が充実

教科書はすべて英語の対訳があり、間接法(英語で)で教えるのにも役に立ちます。

検定試験の勉強にもなる

課題の中には日本語教育能力検定試験の詳しい解説もあるので、検定試験の勉強にもなります。

悪い点

教材が少ししょぼいかも・・・

全体的に教材が手作り感満載なのが少し気になりました・・・。

添削課題が少し適当かも

添削課題が全部で20回あり、これを全て修了すれば認定証がもらえます。最短で半年です。

ただし、課題はあまり難しくなく、添削も少し機械的な感じがしました。そのため、はたしてこれで実力がつくのだろうか・・・と疑問を感じました。

おすすめは「アルクの日本語教師養成プログラム」

また、おすすめの通信講座はアルクの「<検定合格率66.3%>「NAFL日本語教師養成プログラム」です。

費用は約10万円ですので、他の通信講座と比べてもリーズナブルです。講座を修了した人の合格率は66.3%ですので、合格率はかなり高いです。

また、個人的におすすめなのが、記述式問題に対する添削指導です。記述式問題の勉強は独学が難しい面がありますので、添削指導が受けられるのはかなり良いと思います。

さらに、(DVDで)教育実習の現場が学べるのもメリットです。通信講座だけだと実際の現場での方法がわからないことがよくあります。その点、専門家による模擬授業がDVDで見られるので、現場でも役に立ちます。

検定試験の合格だけでなく、総合的な日本語教師の力身につくプログラムです。



その他の通信講座

「日本語教師ネットワーク」

こちらはJEGSさんと似た感じで、正直何が違うのかいまいちよくわかりません・・・。ただし、費用はこちらのほうが安い?のかもしれません。

「アークアカデミー420時間WEB講座」

費用はJEGSさんよりも少し高いですが、内容は良さそうな感じです。

420時間WEB講座 インターネットを利用し、日本語教師養成420時間カリキュラムを学ぶ講座です。いつでもどこでも自分の都合に合わせて学習を進めることができます。修了までしっかり継続できるよう、応援メールや質問フォームなどサポートツールも充実しています。

「追記」

現在日本語教師として働いていますが、実感として、通信講座だけだと物足りないと思うようになりました。こちらプラス、通学の講座を利用し、実際に教える経験を積んだほうが良いかもしれません。

または、アルクの通信講座などを利用して日本語教育能力検定試験の勉強もしたほうが良いでしょう。

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