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通信講座を比較-日本語教育能力検定試験におすすめ

おすすめの 通信講座は?

おすすめの日本語教育能力検定試験の通信講座を紹介します。

独学で合格するのが一番費用がかかりませんが、時間もかかりますし合格できる保証もありません。

また、試験は1年に1回しかないので、不合格だとまた1年待たなければなりません。そのため、できるだけ1回の試験で合格したいものです。

そのためには通信講座がおすすめです。

検定試験の対策におすすめの通信講座は、主にアガルートユーキャンがあります。

講座を簡単な表にまとめました。

運営会社アガルートユーキャン
費用54,780円(税込)59,000円(税込)
特徴費用が安い、動画講義、過去問解説、費用が安い
おすすめ度
>>詳細>>詳細

以下でそれぞれの講座の紹介をします。

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アガルート「日本語教育能力検定試験 合格総合講義」

アガルート「日本語教育能力検定試験 合格総合講義」の基礎情報

名前日本語教育能力検定試験合格総合講義
開講-
受講料54,780円(税込)
累計受講者数-
教材合格総合講義2冊(A5サイズ)、過去問解説集2冊(A5サイズ)令和3年度~令和4年度、令和5年単年度 各1冊 、講義動画(約60時間)
標準学習時間-
支払い方法クレジットカード、銀行振込、教育クレジットローン(分割払い)、コンビニ決済、ペイジー等

アガルート「日本語教育能力検定試験 合格総合講義」は誰におすすめ?

費用を節約したい人、動画で勉強したい人です。

アガルート「日本語教育能力検定試験 合格総合講義」のメリットとデメリット

まず、メリットを紹介します。

メリット①リーズナブル
メリット②動画視聴
メリット③過去問解説
メリット④新試験・新制度に対応

メリット①リーズナブル

費用は54,780円(税込)と、通信講座の中でもトップレベルの安さです。

費用を節約したい人にぴったりです。

メリット②動画視聴

動画の講義を見ながら学習できるので、一人で教科書を読んで勉強するのが苦手な人や、普段youtubeなど動画をよく見る人におすすめです。

メリット③過去問解説

過去問の解説集(令和3年、令和4年、令和5年)がついてきます。

日本語教育能力検定試験では過去問が非常に重要ですが、問題集には解説がないのがよく知られています。

そのため、この過去問解説は非常に役に立つと思います。

*ついてくるのは解説のみですので、実際の試験問題は自分で購入する必要があります。

メリット④新試験・新制度に対応

令和4年度の試験より「必須の教育内容」(文化庁)に準じた新しい出題範囲に移行しました。この講座はこの新しい出題範囲に対応しています。

また、令和5年5月に日本語教育機関認定法が成立したことにより、今後「認定日本語教育機関」で日本語を教えるには、日本語教員試験の合格及び実践研修の修了により「登録日本語教員」になることが求められるようになります。

この講座では、この日本語教員試験に対応できる力、実践研修に活かせる知識も身につけることができます。

デメリット

次にデメリットを紹介します。

デメリット①テキストが少ない

デメリット①テキストが少ない

動画視聴が中心なので、付属のテキストは少ないです。

たくさんの本や資料で勉強したいという人には向いていない可能性があります。

アガルート「日本語教育能力検定試験 合格総合講義」のまとめ

アガルートは、費用がトップレベルに安いのが大きな特徴です。

また、オンラインで配信される講義動画を見て学習するという、新しい学習スタイルを取り入れているのも特長です。

過去問解説がついてくるのも大きなメリットです。また、新制度にも対応しています。

一方で、動画中心の講義のため、付属するテキストなどは最小限になっているのが特徴です。

総合的に見ておすすめの講座と言えます。

また、割引制度や合格特典(お支払金額全額返金、合格お祝い金1万円贈呈)のキャンペーンもおこなわれています。

ユーキャン「日本語教師養成講座」

ユーキャン 日本語教師講座

ユーキャン 日本語教師養成講座」は、費用を抑えたい人におすすめの通信講座です。

他の2つの講座と比べると、費用がほぼ半額というメリットがあります。

ユーキャン「日本語教師養成講座」基礎情報

名前ユーキャンの日本語教師養成講座
開講不明
受講料59,000円(税込)
累計受講者数不明
教材テキスト5冊、試験対策問題集3冊、添削課題集1冊、DVD1巻、CD2巻、ガイドブック、添削関連書類一式、添削:全9回(総合実力診断テスト含む)等
標準学習時間8ヵ月
支払い方法クレジットカード、郵便局・ゆうちょ銀行・コンビニエンスストア・LINE Pay

ユーキャン「日本語教師養成講座」は誰におすすめ?

費用をかけたくない人や、記述式問題の添削を受けたい人などにおすすめです。

基本的に教材や添削・サポートは少ないです。

ユーキャン「日本語教師養成講座」のメリットとデメリット

まず、メリットを紹介します。

メリット①費用が安い
メリット②添削が受けられる

メリット①費用が安い

ほかの2つの講座と比べると、費用がほぼ半額以下のため、出費を抑えたい人におすすめです。

メリット②添削が受けられる

記述式問題は、講師陣による赤ペンで解答のコツなどの添削が受けられます。

次にデメリットを紹介します。

デメリット①教材が少ない
デメリット②添削・サポートが少ない
デメリット③合格者数・合格率が不明

デメリット①教材が少ない

メインの教材は5冊だけで、他の講座と比べると教材の数が少ないです。たとえば、アルクの講座は24冊です。

デメリット②添削・サポートが少ない

また、9回の添削課題がありますが、これも他の講座と比べると少ないです。

デメリット③合格者数・合格率が不明

合格者数・合格率がわかりません。

ユーキャン「日本語教師養成講座」のまとめ

ユーキャン 日本語教師養成講座は費用が安いのが最大の特長です。

費用が安い分教材やサポートは少な目である一方、作文の添削がきちんと受けられるのも大きなメリットです。

コストパフォーマンスはかなり高い講座と言って良いでしょう。

 

まとめ

私は数年前に試験に合格していますが、合格者から見て総合的に一番おすすめなのはアガルートの「アガルート「日本語教育能力検定試験 合格総合講義」を見る」です。

費用がリーズナブルなのに加えて、動画視聴や過去問解説、最新の制度に対応など、社会の変化やトレンドを取り入れた講座となっています。

ユーキャンの日本語教師養成講座費用を安く抑えたい人におすすめです。ただし、他の講座と比べて、内容とサービスが少し物足りないと思われる点がマイナスです。

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