言語と心理 ノン・インターフェイスポジション、インターフェイスポジションとは? ノン・インターフェイスポジション、インターフェイスポジションを紹介します。ノン・インターフェイスポジションとは?明示的知識と暗示的知識は関係がないという考え方です。明示的知識は、規則を客観的に説明できる知識です。一方、暗示的知識は、説明でき... 2021.03.15 言語と心理
言語と心理 日本語教育能力検定試験に出る「記憶」のまとめ 日本語教育能力検定試験では「記憶」についての問題も出題されます。少しややこしいので、記憶についての内容を簡単にまとめてみました。記憶の仕組み記憶の仕組みの流れは以下です。 インプット(入力) 符号化 転送 貯蔵 検索 アウトプット(出力)長... 2020.06.16 言語と心理
言語と心理 誤用(グローバルエラー、ローカルエラー、言語間エラー、言語内エラー) 誤用(グローバルエラー、ローカルエラー、言語間エラー、言語内エラー)について紹介しますミステイクとエラー第二言語の学習者の誤用には、ミステイク(間違い)とエラー(誤り)があります。ミステイクは学習者の体調不良や不注意などが原因の誤用で、エラ... 2020.01.23 言語と心理
言語と心理 トップダウン処理とボトムダウン処理とは 言語処理のトップダウン処理とボトムダウン処理を紹介します。トップダウン処理トップダウン処理は、背景情報(文章のタイトルや挿絵、会話の状況など)から、聞いたり読んだりする文章の意味を予測・推測します。そして、その予測を基に検証を行い、正しいか... 2019.08.16 言語と心理
言語と心理 バイリンガル教育のまとめ バイリンガル教育のまとめです。バイリンガル教育とはバイリンガルの子どもに対する教育、またはバイリンガルの子どもを育てる教育のことです。バイリンガル教育の種類バイリンガル教育には、二言語使用に消極的なバイリンガル教育と、積極的なバイリンガル教... 2019.07.18 言語と心理
言語と心理 学習ストラテジーのまとめ 学習ストラテジーは、学習者が言語を勉強するときに用いる戦略(ストラテジー)です。オックスフォードは、これを「直接ストラテジー」と「間接ストラテジー」に分けました。試験にもよく出題されます。また、自分が勉強するときにも役に立つ内容です。「直接... 2019.05.28 言語と心理
言語と心理 バイリンガリズムと分類まとめ バイリンガルは、言語能力、言語使用、言語習得時期、文化習得の違いで分類できる。1.「言語能力/技能」/「熟達度」「言語能力/技能」バイリンガルの能力/技能は、それぞれ以下の分類で分けられる。1.「受容技能」2.「産出技能」3.「話し言葉によ... 2017.07.30 言語と心理
言語と心理 クラッシェンの第二言語習得の5つの仮説 言語学者のクラッシェンは、第二言語習得で中心となる仮説を5つあげました。それぞれ、1.「習得・学習仮説」、2.「自然順序仮説」、3.「モニター仮説」、4.「インプット仮説」、5.「情意フィルター仮説」の5つです。1.「習得・学習仮説」言語習... 2017.07.30 言語と心理