連体修飾の内の関係と外の関係とは?

連体修飾の内の関係と外の関係とは?

連体修飾節の内の関係と外の関係について簡単に紹介します。

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連体修飾節とは?

連体修飾節とは、動詞や形容詞などの用言連体形で名詞を修飾する文節です。一般的に次のような構造をとります。

述語の連体形被修飾名詞(底の名詞)

例:昨日読んだ本は面白かったです。

(昨日)読んだ(述語の連体形) 本(被修飾名詞)

そして、この連体修飾節には、内の関係と外の関係があります。

内の関係

文章の述語(動詞など)名詞の間に格(ガヲニヘトデ・カラ・マデ・ヨリ)関係がある場合、これを内の関係といいます。たとえば、以下のような文章があります。

昨日 見た 映画

この述語「見た」と被修飾語「映画」の関係は、「映画 見た」と書き換えることができます。

昨日 見た映画

→昨日 映画 見た

外の関係

一方、外の関係はそのような関係が成り立ちません。たとえば、以下のような文章があります。

魚を 焼く

この述語「焼く被修飾語「の関係は、「 を/が 焼く」などと書き換えることはできません。

これを外の関係と言います。

魚を 焼く

(??) 焼く

外の関係の文の例

  • 階段を上ってくる足音→×足音(??)階段を上ってくる

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