【令和3年度】日本語教育能力検定試験の受験料が値上げ 

スポンサーリンク

令和3年度の日本語教育能力検定試験概要が公開されました。

大きな変化として、受験料が値上げされています。

以前は10800円程度だったと思うのですが、令和3年度は14,500円(税込)です。

約4000円程高くなっています。

受験料の値上げについては、以下のようなコメントが出されています。

 令和3年度の実施にあたっては、引き続き新型コロナウイルス感染症拡大の予防措置、試験会場確保及び実施体制に係る費用が増加するため、受験料を改定せざるを得ないことをご理解ください。

日本語教育能力検定試験公式サイト

新型コロナウイルスの影響により、改定することになったようです。

試験は密になりやすいですから、感染防止対策を十分に行うためには仕方のない面があると思います。

ただし、もともとの受験料も少し高いほうだと思っていたので、さらに高くなるというのはちょっとびっくりですね・・・。

しかし、試験は年に1回しかありませんし、値上がりしても受けるという人は多いかもしれません。

 

【アルク】NAFL日本語教師養成プログラム

開講30年、累計受講者数8万人という業界一の実績があり、講座を終了した人の検定合格率が66.3%を誇る通信講座です。

分からないことを学習コーチに質問したり、学習の進捗状況を管理できるウェブシステムなど、「続けられるか心配……」という不安を取り除くオンラインの学習サポートが充実しています。また、検定試験の対策などのセミナーを年に数回開催していますので、NAFLのテキストを執筆した講師の講義を直接聴くこともできます。

さらに、受講生だけの特典として、検定合格後の就職を見据えた就職サポートセミナーを開催しています。求人情報の収集方法、面接対策など、他にはない日本語教師として就職することに特化したセミナーです。

【ヒューマンアカデミー 】日本語教育能力検定試験 完全合格講座

日本語教育能力検定試験2,706名を合格に導いたノウハウが自宅で学べる通信講座です。

DVDやeラーニングなどの動画を見ながら勉強できるので、1人で机に向かって独学するのが苦手な人にもおすすめです。

【ユーキャン】日本語教師養成講座

資格講座の老舗ユーキャンによる日本語教師養成講座です。

「日本語教育能力検定試験」の合格がムリなく目指せるカリキュラムが用意されています。

費用は約5万円台と、リーズナブルな費用で検定合格が狙えるコスパの高い講座です。

試験関連情報未分類
スポンサーリンク

googleスポンサーリンクと関連コンテンツ

日本語教育能力検定試験まとめ
タイトルとURLをコピーしました