日本語の調音点まとめ




調音点(ちょうおんてん)」とは、口の中で呼気の妨害をする位置のことです。

調音点は複数あり、発音する音によって異なるようです。

調音点の名前と位置、その特徴は以下です。

1.「唇、歯、歯茎」

両唇=フ・パバマ行の音

歯茎=サ・ザ・タ・ダ・ナ行、ラ行の音

2.「口蓋(こうがい)」

口蓋は、口の中の上側の部分のことです。

3.「硬口蓋」

「硬口蓋」=ヒ・ヤの音

口蓋前方の、硬い部分。

「歯茎硬口蓋」=シ・ジ・チ・ヂ・ニの音

硬口蓋の中でも、歯茎に近い部分のことを「歯茎硬口蓋」と言います。

4.「軟口蓋」=カ・ガ行の音

硬口蓋より後ろの、柔らかい部分、ノドチンコまで

「口蓋垂」=語末の「ン」

軟口蓋の中でも、「ノドチンコ」の部分を「口蓋垂」と言います。

4.「舌」

舌は、「舌先」「前舌」「中舌」「奥舌」「舌根」にそれぞれわかれています。

舌先は、「舌尖(ぜっせん)」と「舌端(ぜったん)」に分かれています。

5.声門=ハ・ヘ・ホの音

声門は声帯の隙間にあり、ハ・へ・ホの音を出します。

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