通常、ナ形容詞が名詞を修飾する場合、活用は「~な」になります。
きれい→きれいな 本
複雑→複雑な 問題
ナ形容詞の「同じ」は活用が違う
しかし、これには例外があり、ナ形容詞の「同じ」は、名詞を修飾する際、活用が「同じな」にはならず、「同じ」になります。
〇 同じ→同じ 問題 × 同じ→同じな 問題
〇 同じ →同じ 本 × 同じ→同じな 本
まとめ
- ナ形容詞の「同じ」は、名詞を修飾する際、活用が「同じな」にはならず、「同じ」になる
通常、ナ形容詞が名詞を修飾する場合、活用は「~な」になります。
しかし、これには例外があり、ナ形容詞の「同じ」は、名詞を修飾する際、活用が「同じな」にはならず、「同じ」になります。