PR

助詞の「に」と「へ」の違い

東京 行く」と「東京 行く」はどう違うのでしょうか?

そこで、助詞の「に」と「へ」の違いを紹介します。

スポンサーリンク

「に=到達点」

東京に行く

「に」は到達点、到着点を示します。到達する場所に焦点を当てた表現です。

東京 行く」の場合は、他ではない「東京」という場所(東京以外の場所には行かない)に行くニュアンスです。

  • に=到達点、到着点

「へ=方向」

東京へ行く

「へ」は方向、経路を示します。

東京 行く」の場合は、東京に向かう方向に焦点を当てた表現です。場所としての東京よりも、方向としての東京です。

  • へ=方向、経路

ただし、「東京に行く」も「東京へ行く」も、基本的に意味は同じなので、両方使えます。

「へ」が望ましい表現

台風が北 向かっている」など、台風の進路を伝える場合は「へ」が望ましいようです。これは、台風の場合到着点が定まらないからです。

「山に登る」と「山を登る」

ちなみに、「 登る」という表現は、「到着点としての山」に焦点を当てた表現で、「山の頂上を目指す」ニュアンスがあります。

山に登る

一方、「山 登る」は、「通過する場所としての山」に焦点を当てた表現で、頂上を目指すニュアンスはありません

山を登る

  • 登る=到着点としての山(山の頂上を目指す)
  • 登る=通過する場所としての山(山の頂上を目指してはいない)

まとめ

  • に=到達点、到着点
  • へ=方向、経路

参考記事:方向を表す「に」と「へ」「山に登る」と「山を上る」はどう違う?

日本語教員試験・日本語教育能力検定試験対策におすすめの通信講座
アガルート「日本語教員試験・日本語教育能力検定試験 合格カリキュラム」

日本語教員試験・日本語教育能力検定試験の両方に対応した、アガルートの人気通信講座です。

日本語教育能力検定試験の学習内容をベースに、日本語教員試験にも対応できるカリキュラム設計となっており、W合格を目指せます。

特に、10月の日本語教育能力検定試験で実力を確認し、その勢いのまま11月の日本語教員試験に挑戦する学習スタイルと相性が良い講座です。

わかりやすい動画講義で、初学者でも学習を進めやすく、日本語教育能力検定試験の過去問解説や質問制度などのサポートも充実しています。

さらに、対象カリキュラム受講者には、合格時の「全額返金+お祝い金1万円」制度も用意されています。

言語一般
スポンサーリンク



シェアする

コメント

  1. […] 参考:NHK放送文化研究所(方向を表す「に」と「へ」) / 日本語教育能力検定試験まとめ […]

  2. […] ソースからの抜粋: … […]

タイトルとURLをコピーしました