長母音(オー)の開音と合音の区別

中世の日本では、オ行の長母音(オー)には2種類あり、区別されていました。

それぞれ、「開音」のオーと「合音」のオーです。

スポンサーリンク

開音

開音は、a+u(あう)由来のオーです。

合音

合音はo+u(おう)またはe+u(えう)由来のオーです。

現代のオーに近いのは合音で、開音は合音よりも大きく口を開きます。

ポルトガル人宣教師ジョアン・ロドリゲスの『日本大文典』においては、「開音」の「オー」を「ŏ」、「合音」の「オー」を「ô」と区別しています。

その後、開音と合音が一つのoːに統合したと言われています。

現代でも一部の方言では開合の区別が行われているそうです。

開音合音
  • a+u(あう)のオー
  • 合音よりも大きく口を開く
  • o+u(おう)またはe+u(えう)のオー
  • 現代のオーに近い

参考記事:中国資料に見られるオ段長音の開合の音価と統合 / フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 / 中世日本語

【アルク】NAFL日本語教師養成プログラム

開講30年、累計受講者数8万人という業界一の実績があり、講座を終了した人の検定合格率が66.3%を誇る通信講座です。

分からないことを学習コーチに質問したり、学習の進捗状況を管理できるウェブシステムなど、「続けられるか心配……」という不安を取り除くオンラインの学習サポートが充実しています。また、検定試験の対策などのセミナーを年に数回開催していますので、NAFLのテキストを執筆した講師の講義を直接聴くこともできます。

さらに、受講生だけの特典として、検定合格後の就職を見据えた就職サポートセミナーを開催しています。求人情報の収集方法、面接対策など、他にはない日本語教師として就職することに特化したセミナーです。

【ヒューマンアカデミー 】日本語教育能力検定試験 完全合格講座

日本語教育能力検定試験2,706名を合格に導いたノウハウが自宅で学べる通信講座です。DVDやeラーニングで勉強できるので、独学が苦手な人にもおすすめです。

【ユーキャン】日本語教師養成講座

「日本語教育能力検定試験」の合格がムリなく目指せるカリキュラムを用意。

リーズナブルな費用で検定合格が狙える講座です。

言語一般
スポンサーリンク

googleスポンサーリンクと関連コンテンツ

日本語教育能力検定試験まとめ
タイトルとURLをコピーしました