試験まとめ

言語と教育

インターアクション仮説とは-第二言語習得研究

インターアクション仮説は、第二言語習得研究の一つで、アメリカの言語学者のロングが提案しました。ロングは言語習得にとって、話者と対話者の意味交渉によるインターアクション(やりとり)が重要だと考えました。インターアクション仮説とはインターアクシ...
言語と教育

ヒューマニスティックな教授法のまとめ-サイレント・ウェイ、コミュニティ・ランゲージ・ラーニング、TPR、サジェストペディア

ヒューマニスティックな教授法は、ひたすら暗記を繰り返すような、機械式・軍隊式のオーディオリンガルメソッドへの反発から生まれた教授法の1つです。ちなみにもう1つは学習者中心の教授法です。この教授法の特徴は、言語の能力を高めるだけでなく、人間的...
言語と教育

フォーカス・オン・ミーニング、フォーカス・オン・フォームズ、フォーカス・オン・フォームの違いは?

タスク中心の教授法で、「フォーカス・オン・ミーニング」と「フォーカス・オン・フォームズ」と「フォーカス・オン・フォーム」が出てきます。どれも似ているので「なんじゃこれは・・・?」と混乱してしまいます。特に、「フォーカス・オン・フォームズ」と...
言語と教育

日本語教育能力検定試験の「外国語教授法」のまとめ

日本語教育能力検定試験では、たくさんの外国語教授法が出題されます。たくさんあるので混乱してしまうことも少なくありません。そこで、外国語教授法をまとめました。1.文法訳読法:19世紀半ば~20世紀半ば文法訳読法は、19世紀半ばから20世紀半に...
言語と教育

音声矯正に有効な「VT法(ヴェルボ・トナル法)」とは?

日本語教育能力検定の参考書に「VT法(verbo tonal system/ ヴェルボ・トナル法)」が出てきます。音声矯正に有効な指導法です。そこで、VT法を紹介します。VT法(ヴェルボ・トナル法)の概要言語を習得する際に、言葉の持つリズム...
言語と社会

ポライトネス理論―ポジティブフェイスとネガティブフェイスとは?

ポライトネス理論は、「人間関係を円滑にするための言語ストラテジー」です。ブラウンとレビンソンが提案した理論です。単に言葉遣いの丁寧さだけに限らず、相手の気持ちを重視した、もっと幅広い概念です。そして、ポライトネス理論には、ポジティブフェイス...
言語と社会

待遇表現とは?相対敬語と絶対敬語

待遇表現の代表は「敬語」です。敬語には2種類があります。また、待遇表現と似たものにポライトネスという用語もあります。敬語1.相対敬語話題となる人に対して、話をする相手との関係で敬語の使い方を変える用法です。たとえば、会社の上司について、来客...
言語一般

ローマ字のまとめ-ヘボン式、日本式、訓令式

ローマ字のまとめです。試験にも時々出ます。最近では平成27年度日本語教育能力検定試験でローマ字の問題が出題されています。ローマ字の種類ローマ字には、ヘボン式、日本式、訓令式の3つがあります。1.ヘボン式アメリカの宣教師・医師のジェームス・カ...
言語と教育

CEFR(セファール)とは?

CEFR(セファール)は、「Common European Framework of Reference for Languages」の略称で、ヨーロッパ言語共通参照枠のことです。ヨーロッパの外国語教育の学習、評価で共有されるガイドラインを...
言語と教育

後行シラバスとは?

日本語教育能力検定試験には、「後行シラバス(a posteriori syllabus)」が出てきます。試験対策としては「学習する人の要望を基に毎回の授業の内容を決め、授業が終わった後に全体が見えてくるもの」と覚えておけば良いですが、他の特...